WebRTCの分野でトップシェアの実力!
SAVER
TECHNOLOGY
SAVER SERVICE
お客様のご要件を基に製品・サービス化までの企画を、弊社がこれまでに取り組んできたシステム・アプリケーションの企画・開発・運用経験から立案しご提案いたします。
多彩なシステムエンジニアやプログラマによるネットワーク設計、サーバー、インフラ、セキュリティ構築を含めお客様に最適な総合的システムとしてご提案いたします。
各種システム開発の実績をもとに、既存コンテンツやサービスのアプリケーション化に対して、ニーズに合わせ柔軟に且つ、個人情報やセキュリティ保護を徹底したコア技術及びシステム開発技術を提供をいたします。
開発したアプリケーション・システムに対して丁寧に継続サポートを提供※自社製品運用ノウハウをバックボーンとした「サポート」
SAVER FEATURE
WebRTCの分野で
日本トップシェアの実力セーバーのWebRTCソリューションは、インフラ構築
からUI開発までトータルなシステム
インテグレーションが可能です
高品質な技術High Quality
音と映像の品質には得にこだわりをもっており、様々な技術を駆使して、より鮮やかで臨場感のある音声と映像を追求し続けます。
インフラ構築Infrastructure Construction
AWS,GoogleCloud,OracleCloud等お客様の環境に合わせて、強固でセキュアなインフラを構築します
UI開発UI Development
創業当時から、モバイルのUI開発を得意としており、遠隔作業や、リモート診療、IOT等、様々なリモートソリューションを提供します。
Provision Of Technology
高品質のWebRTC
ライブ配信技術
VIDEO DISTRIBUTION
- 4K配信対応
- お客様指定の解像度での配信
- 最適なコーデックの選定
映像(動画)をネットワーク等を通じて、
適切に、
効率よく、確実に届ける技術基盤を確立しています
高解像度・画像処理によりリアルな画像 +リアルエフェクトが可能
動的ビットレート制御
▶︎ 適切に…
リアルな画像
4K対応
画像の色相・彩度・振動補正・ひずみ補正・ノイズ除去等の様々な画像処理が可能
動画ファイルに多彩なエフェクトをリアルタイムに合成可能で、動画内の撮影対象を吹き出し、動画の変化に応じたエフェクトをかけることができます。
▶︎ 効率よく、確実に…
通信環境が悪いときにも映像の画質を維持したい
動画の送信時に動的ビットレート制御をユースケースに応じて行うことで、通信環境が劣化した時でも極力違和感のない映像が確保できるようにします。ビットレート制御の一例として、下記のようなチューニングを行います。
ビットレート制御一例
ユースケース | 制御方法(例) |
---|---|
Web会議等でのテキスト、絵画、線画等 のプレゼンテーション等 |
解像度を維持し、フレームレートを落とす |
スポーツ観戦等の動きが重要な、映像、 映画、またはビデオゲーム等 |
フレームレートを維持し、解像度を落とす |
余り早くない動きのビデオコンテンツ等 | フレームレートと解像度をバランスよく落とす |
高音質のWebRTC
音声配信技術
HIGH-QUALITY SOUND
- ユースケースに合わせ最適な
コーデックを採用・実装 - 繊細な音までチューニングを実施
ユースケースに合わせ最適なコーデックを採用・実装
WebRTCでは一般的にOpusという音声コーデックが利用されます。
G.711、G.722等、他の音声コーデックも利用可能です。
Codec | Sample Rate | bit rates |
---|---|---|
Opus | 8,000 Hz- 48,000 Hz | up to 510 kbps |
G.711 | 8,000 Hz | 64 kbps |
G.722 | 16,000 Hz | up to128 kbps |
繊細な音までチューニングを実施
当社では、ユースケースに合わせ最適なコーデックを採用・実装します。
臨場感のあるライブ音から聴診器音等の繊細な音までコーデックの選定・チューニングを実施し、クリアな音で配信します。
超低遅延のWebRTC
ライブ配信技術
ULTRA LOW LATENCY
- 各機器・ネットワークでの各処理時間の最小化
- 処理フローの見直しによる遅延時間の最小化
- 最適なインタフェース設計、コーデック選定
01撮像&映像伝送システム
02ネットワーク伝送
03映像受信&描画システム
カメラインターフェース
USB・MIPI等のインターフェイス、
フレームレート(30~60fps)
映像処理(画像認識・エンコード等)
(VP8、VP9、H.264、H.265、etc)
動的ビットレート制御
データ受信、デコード処理
表示出力処理
フレームレート(30~60fps)
各処理時間の最小化
各機器・ネットワークでの各種処理(遅延)時間を測定し、各処理時間の最小化
遅延時間の最小化
処理フローの見直し
最適化(バファリングの最小化等)による遅延時間の最小化
最適なインターフェース
設計、コーデックの選定
最適なインターフェース設計、コーデックの選定上記をハード・ソフトの両面から最小化する設計を行います。
Glass to Glassで最短100msec遅延を実現
WebRTCを利用した
ライブ映像の編集・
合成・配信技術
LIVE VIDEO
- 複数のライブ映像を合成し配信
- 複数のライブ映像から映像を切替え編集し配信
- オートスケール
映像の認識、加工などのオーサリングに必要な技術基盤
を確立しています
映像中継システム構成図
YouTube配信
中継システムアプリ(モニタリング・スイッチャー)
複数のライブ映像から映像を切替え編集し配信
中継システムアプリ(その他の機能)
配信映像に合成
テロップ、画像、動的Webアプリのホームページを配信映像に合成
録画
配信している映像をリアルタイムに保存
再生配信
任意の動画を指定して再生配信
リプレイ&編集
配信を行いながら、数分前の 映像から任意の数十秒を切り出して、リプレイ再生・再生速度変更
ハイライト再生
リプレイ映像を組み合わせてリスト再生
マルチテナント
企業アカウントとユーザーアカウントを作成して企業単位でサービス提供※決済処理は含んでいません。
予約機能
予約時間にサーバーを自動起動して企業に提供、予約終了時間にサーバー自動終了
スケールを考慮した
WebRTCシステム構築技術
CLOUD CONSTRUCTION
- システムの負荷状況に合わせて、処理モジュールの台数を増減し、無駄のないシステムを構築
システムの負荷状況に合わせて、処理モジュールの台数を増減し、
無駄のないシステムを構築
クラウド上にKubernetes環境を構築し、システムを構成する各モジュールはPodとして起動されます。負荷に応じて、ノードやポッドの数が自動で増減され、無駄なくシステムリソースを利用します。
クライアントとしてWebブラウザ、Androidアプリ、iOSアプリなど、様々なデバイスが接続できます。クライアントは、どのような処理がどのくらい動作しているかを意識することなく、システムを利用できます。
WebRTCシステム開発技術
SYSTEM DEVELOPMENT
- システムパフォーマンスの向上・最適化
- ネットワーク構成の最適化
- スケーラビリティの担保
- セキュリティの確保
システムパフォーマンス
の向上・最適化
各種SW・HWでの処理時間等の測定結果から処理遅延・処理量の偏り等を検証し、各処理の遅延を最小になるよう処理フローの見直しや負荷の分散化等を行いシステムパフォーマンスを最大化
ネットワーク構成の
最適化
アプリケーションレベルでの通信要件を洗い出し負荷分散設計を行います。
ビットレート動的制御に
よる接続性向上
ネットワーク環境に合わせて送信する動画のファイルサイズを制御します。これにより、バッファリングが減少しユーザーの読み込み遅延が少なくなり、中断の少ない視聴を可能にします。
スケーラビリティの担保
オートスケールアウト環境の構築
セキュリティの確保
主な情報流通経路、アクセスする端末に対してセキュリティ設計を実施
対応可能な方式・開発言語等
Codec
H.264, H.265, VP8, VP9,Opus,G.711,G.722等
Protocol
WebRTC, RTMP, RTP, HLS等
開発言語
Python,PHP,C,C++,
C#,Swift,Java,JavaScript,React,Go等
WebRTC映像配信システム
SaverVideoConnectV4
セーバーの映像配信技術の
ノウハウを注力した
システム
映像・音声送受信の低遅延化、多様化を実現!WebRTCの力を余すことなく活用!セーバーの映像配信技術のノウハウを惜しみなく注ぎ込みました。
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