WebRTCで情報化社会を先導!
SAVER STYLE

ONE STEP BEYOND!

PRESIDENT
MESSAGE

代表挨拶:一歩先の映像配信技術

代表挨拶

てのひらから、そのさきへ。

私たちは、創業時より携帯電話に可能性を感じ、話すだけでなく動画視聴も快適に出来る様にしなくてはいけないと考え、世界に先駆けて動画と融合したシステム開発に着手しました。 2001年には、世界で初めて携帯端末向け動画変換サーバーの開発に成功し、以来さまざまなモバイルデバイス における映像・コミュニケーションの最適化に努めてきました。
情報社会の基盤インフラを整備するうえで大切なのは、双方向の円滑なヒューマンコミュニケーションを実現すること。距離を超えてつながる心地よさを追求し、現在は幅広い 分野でご利用いただける映像配信システムや音声コミュニケーションの構築に取り組んでいます。
愛媛から世界へ。 てのひらに乗るデバイスから、いかに一歩先へリーチできるか。その時代に求められる最先端の技術を追求し、面白いと思ったことはやってみる。自由に発想を膨らませ、カタチにするチャンスを生かしていただきたいと考えています。

代表取締役 二宮 宏

SAVER

STYLE
スタイル:WebRTCを利用した映像配信技術でコミュニケーションの質を高め、“SaverStyle”で歩み続ける

セーバーが手がけているのは、ITコンサルティングからシステム開発、アプリ開発など様々な事柄に対して総てワンストップで対応しています。
1999年の創業以来、20年以上にわたり培ってきたシステム開発技術力で、お客様のニーズにお応えしています。
私たちは、モノやサービスに品質の高低があるように、コミュニケーションにもクオリティのレベルがあると考えています。投げ手と受け手の理解が一致することこそ重要であると信じ、自分たちの思い込みに左右されることなく客観的な視点でコミュニケーションを図ることを目標としています。
私たちはこれからも、常に時代の先を見据え、世界規模で進行する情報化社会の発展に寄与する”SaverStyle”をテーマに掲げながら、情報の最適化に力を注いでいきます。

スタイルイメージ

STRANGTHセーバーの強み:
WebRTCを利用した映像配信技術における開発実績は日本においてトップクラス

最先端の技術力を武器に
プロフェッショナルが
地域や企業の課題に切り込む。

WebRTCを利用した映像配信技術における開発実績は日本においてトップクラス

2001年、セーバーは、世界で初めて携帯端末向け動画変換サーバーの開発に成功しました。以来、携帯電話をはじめとする各種情報端末におけるコミュニケーションの最適化をテーマとして、音声・映像配信の分野に特化して、システム開発およびサービス提供に務めてまいりました。昨今では、WebRTCは次世代の映像配信基盤となる技術であり、長期に渡り研究開発を進めておりました。そのノウハウを活かして2013年には大規模なオンライン英会話システムを開発し導入することが決まり、日本で最初に商用化されたWebRTCのシステムとなりました。それ以降継続してWebRTCを利用した技術開発に力を入れており、WebRTC技術においての開発実績は日本においてトップクラスにあると自負しております。

モバイル端末特有の現象を特定化するノウハウを体系化

長年培ってきたモバイル端末特有の現象を特定化するノウハウを体系化し、品質保証のための検証分野でモバイルならではの検査項目の標準化に努めています。実機を用いた検証スキームでは、リリース後のアプリの安定化に貢献し、アプリの運用においては、トラブルを未然に防ぐことを実現しております。
開発技術においては、モバイル端末特有の現象を特定化したノウハウを、マルチプラットフォーム化を前提としたフレームワーク・エンジンなどのミドルウェア系の開発に適用し、実績のある技術をベースにアプリ開発を行っております。
また、コア技術となる機能は、サービスAPI化したSaaSとして提供しており、スマホ開発に必要不可欠な機能を手軽に使える仕組みを取り揃えております。

私たちの技術へ

BUSINESS現在の事業:
WebRTCをベースとした映像配信の技術に注力

日本で最初の商用化された
WebRTCのシステムを導入

WebRTCをベースとした映像配信の技術に注力

セーバーの軸はWebRTCを利用した音声・映像配信技術にあります。近年は、当社独自のWebRTCシステム『Saver Video Connect V4』をベースにして、コロナ禍で生じた様々な課題にも資するリモートワーク、オンライン授業向けや、ニューノーマルとなったリモートでのミーティング・面談・商談・診察などにおける新しいコミュニケーション手段の構築や、遠隔監視・遠隔操作を行うためにリアルタイム性を追求した映像配信、4k・8kに対応したクリアで高画質の映像配信の技術開発に注力しています。
現在は、技術の洗練に加えて、人材の育成にも力を入れ、多様な分野でのWebRTC技術の展開に力を入れております。

多様なクライアント向けの製品・サービス・ミドルウェアの提供とシステム開発

スマホ、タブレット、パソコンだけでなくNvidia Jetson、Droneなどの様々なクライアントデバイスに対応した製品・サービス・ミドルウェアの提供とシステム開発の受託を主に行っています。また、AWS、OracleCloud、GoogleCloud、Azureなどのクラウド型からお客様が保有するサーバーにシステム構築するオンプレミス型といった多様なプラットフォームのインフラ基盤の構築を提供しています。
エンターテイメント向けの映像編集・ライブ映像配信、教育機関向けのオンライン授業、医療機関向けのリモート聴診器・手術ライブ映像配信や、産業用途向けに遠隔操作システム等の開発を行っています。
また、当社製品のサービスとしてライブ配信を行う映像配信プラットフォーム、拠点間の映像伝送サービス等の製品展開も行っています。

開発実績へ

FUTURE今後の展望:
地方雇用を創生し、グローバル展開!

地方雇用を創生し
世界に
インフラサービスを提供

地方雇用の創生を継続し、グローバル展開!

地方に雇用を創生していくことを継続してまいります。必要なときに都会には行きますが、生活するなら愛媛が一番良い、と思ってもらえるようにしていきたいです。都会に憧れる一方で、その生活に疲れてしまっている人がいるのも事実です。更に子供を育てるとなると様々なリスクと戦っていく必要がありますので、無理にストレスをためる生き方でない選択肢があることを示していきたいと思っています。
樹木を育てていくように企業を成長させていき、海外への展開も積極的に行っております。ベトナムのダナン市にある子会社は、高い技術力を有する組織に成長しました。ゆくゆくは、1日を4分割ぐらいで時差を吸収できるように、支社と市場展開を図っていくことを考えています。チェコに支社を作る構想もあり、最終的にはアメリカの五大湖付近に進出する計画です。

生活の利便性をさらに加速させる
インフラサービスを世界に提供

近年のデジタル化の急速な進行に伴い、私たちの生活の変化も計り知れないものになっています。例えば、テレワーク、オンライン授業の普及、リモートでのリアルなコミュニケーションなど社会の仕組みや体験の変革が進んでいます。今後は更に遠隔監視・遠隔操作や自動運転等の人不足への対応や、高齢化社会においてデジタル技術を活用したDXは、高齢者や障害を持つ方々にもっと良い医療サービスを提供する方法のひとつだといえます。
私たちは、長年積み重ね実績のあるサービス・エンジン・フレームワーク等を使って、生活の利便性の向上をさらに加速させ社会貢献を図っていきます。
また、当社の開発資産・インフラサービスは、日本だけではなく世界に提供するための施策を行っていきます。

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