セーバー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：梅内林太郎）は、携帯動画ストリーム配信システム「Saver Live Server」をバージョンアップし、これまでのオンデマンド配信に加え新たにライブストリーム配信にも対応した「Saver Live Server 2.0」を4月27日（木）にリリースいたします。
また、携帯電話向けライブストリーム配信を体験していただく製品説明会を、5月18日（木）に開催いたします。

■Saver Live Server 2.0 の新機能 「ライブストリーム配信」

Saver Live Server 2.0では、基本パッケージに「ライブエンコーダ」を追加し、オンデマンド配信に加え新たにライブストリーム配信にも対応いたしました。
スポーツやイベントのライブ中継。道路や駐車場、アトラクションなどの混雑状況や、サーフポイントなどのコンディション確認、監視カメラで撮影した映像を携帯電話へ配信するモニタリングなど、”その瞬間”や”即時性”が求められる動画配信を可能にします。

■製品概要

Saver Live Server は、ますます本格化する携帯電話の動画利用サービスに対し、一般放送やインターネット向けの長時間動画ファイル、監視カメラなどで撮影された映像や、DVD向けにパッケージ化された動画コンテンツなどの携帯電話向けストリーム配信を実現する新しい配信プラットフォームです。
コンテンツの配信・管理・エンコード・再生に必要なサーバソフトウェアと専用のビューワアプリをパッケージでご提供いたします。

■製品説明会

2006年5月18日（木）に、Saver Live Server 2.0 の製品説明会を開催いたします。製品の機能説明の他、オンデマンド配信とライブストリーム配信のデモンストレーションを行います。事前登録制となっておりますので、ぜひお早めにお申込みください。